塾の指導方針 | 静岡市の学習塾ユリイカ進学教室

指導方針

考える力を育成し、
学ぶ姿勢を身に付ける

ユリイカ進学教室では4つの教育方針のもと、指導しています。
学校よりもわかりやすいことはもちろん、興味が湧くような授業を行っています。
また「なぜ？」を出発点に理解を深めることや、「学ぶ」ということはどういうことか？も教えています。

充実した授業

集団授業の形式をとり、学校より早めの予習スタイルの授業となります。当然「ここで初めて習う」内容がほとんどになりますが、心配はありません。長年の経験から各科目、各単元の一番核心的な内容を要領よく教えていきます。「学校よりわかりやすい」「学校より深い」という評価を生徒の皆さんからも、親御さんからもいただいています。しかも面白いですよ。いろいろなものが授業には登場します。大きな姿見(鏡)や実物の花、PCやiPadを用いて、写真やビデオを見るのも日常です。
充実の授業を体験してみてください。

考える力の育成

塾は英語ではcrammerあるいはcramming school。「詰め込み勉強をさせる場所」です。ユリイカでも詰め込むところはどんどん詰め込みます。それは否定しません。
しかし、「詰め込み勉強」には限界があります。点数的に一定以上は伸びないだけでなく、そこには知的な興奮もなければ思考力が育つ余地もないのです。
そしてこの知的好奇心と思考力こそが勉強する主体にとって一番重要ではないでしょうか。無味乾燥な知識を単純丸暗記するのではなく、「何故？」という疑問を出発点に有機的体系的に理解していく。
常にこのことを念頭に置いて指導を行っています。

学ぶ姿勢を身につける

ユリイカの「厳しさ」。よく言われることですが、ごく当たり前のことを当たり前のようにやっているにすぎません。
宿題のチェック、ノートの点検、小テスト(不合格者は再テストあるいは居残り勉強)、授業中のノート指導、個別課題の設定等々、他塾に比べややうるさいと感じるかもしれません。しかし続けてもらえば生徒の能力を伸ばす鉄壁の指導であることが分かってもらえると思います。
物事を「学ぶ」ということがどういうことが身をもって体験できるでしょう。それは生涯にわたる財産となります。

宿題と丁寧な解説

各科目1～2ページの宿題を必ず出します。そして生徒たちはこれを必ずやってきます。宿題忘れはほぼありません。
授業が予習スタイルですから、家庭でこれを復習することなしに内容の定着は図れません。ですから宿題をやることはユリイカにおいては必須となります。
ただし、内容的には授業でやった内容の繰り返しです。自分の力でできるレベルのものを出しますので安心してください。
わからない問題があってもわかる限りのことを書いて来ればOK。
丁寧な解説が次回の授業でありますのでそこでしっかり理解してください。