自分が高校入試で合格することができた理由は、志望校合格のために時間を見つけ、ストイックに取り組んだからだ。授業の休み時間や学校の帰り道などは友達と社会の問題を出し合った。 すると学校のテストや塾のもし出のケアレスミスが減った。学校から帰るとすぐに図書館や塾に寄った。自分は基本ずっと図書館にいて、わからないところがあったら塾に質問に行った。
あと、塾の授業は絶対に大切にしたほうがいい。授業後の復習も忘れない方がいい。すると定着しやすくなる。後から覚えるとかなりの労力を使う。後、質問は必ずすること。 質問しないと伸びない。どんなに難しい質問でもいいのでするべきだ。先生は天才だからなんでも答えられる。実際そうだった。
これらのことを十二月あたりから本格的に始め、自分は志望校に合格することができた。
先生からの
メッセージ
「天才」は言いすぎですがですが、「質問しないと伸びない」はまさにその通り。
「どんどん質問して、おれを困らせろ。」と事あるごとに言っていたせいか、受験が近付くにつれ、授業中次々と質問が出る様になりました。 大仰に考える必要はないのです。ふと感じた素朴な疑問が一番大事。そういう疑問が小さな芽となり大木に育っていくかもしれないのです。